PROFILE

清水隆僊(しみず りゅうせん)

日本書法芸術院 堀野書道学校師範

横浜市泉区在住 2児の母

私が書道を始めたきっかけは、母の存在でした。母が書道を習っていた時、年長さんの私は「どうしても一緒に行きたい」とその書道教室について行き、(今考えると、大人のクラスなのにご迷惑でしたよね…)見かねた先生が私に初めて筆を持たせてくださったのです。それからは、折りを見て母が私に書道を教えてくれていましたが、母が麗香書道教室を開塾したことを機に、私も正式に日本書道連盟に入会いたしました。

1989年9月 日本教育書道連盟 麗香書道教室 漢字科準三段取得

1998年4月 東京書道教育会 実務師範講座終了 実務書道師範三級取得

その後、転勤や出産などで忙しくしばらく書道から遠ざかっておりましたが、その間に小学生の通信教育添削の仕事を6年ほど続けておりました。

その仕事を続けるうちに、もっと子供達にわかりやすく丁寧に教えることがしたい!書道教室を通して対面でじっくり教えたい!という思いが強くなりました。その為にはもう一度基礎からしっかりと学ぶ必要があると思い、2017年4月 日本書法芸術院堀野書道学校に入学。

「本科基礎コース」「本科応用コース」「師範科コース」を終了し、

現在「特別研究科」に在籍中。


 


ABOUT

最近、手書きをする機会が減ってしまったとお感じになっていませんか?


実際、会社ではパソコン作業メインな上に、社内も社外も連絡手段といえばメールでのやり取りがほとんど…。


学生もオンライン授業を受けてパソコンでレポート提出、小学生でもタブレット端末での授業や宿題提出など、ノートに書いたりする機会は本当に少なくなってきてしまいました。


でも、身の回りの実生活では文字を書く機会は意外とまだ沢山存在しています。メモを書いたり、冠婚葬祭の際の祝儀袋や香典袋の表書き、お礼状や年賀状、印鑑の代わりにサインを書く機会も増えました。

学生についても、入試の際の名前はもちろん手書き、マーク式から記述式への移行、志望理由書などの書類は手書き指定だったりします。


今「文字がきれいに書けたらいいと思う」と考えている方は、なんと9割にも上るそうです。(「ヒトカラ」調査による)お子さんのいる保護者の方は、「授業がタブレット端末使用で不安」「癖字のまま大人になって大丈夫かしら?」「楽しく字を習わせたいけど自宅学習は難しい」など、なんとなく子供が文字を書くことに不安をお持ちではないですか?


隆僊書道教室では、必ず体験からスタート。

その際には、クラス内容も丁寧にご説明いたしますので安心してご参加いただけます。

不安や疑問もその時に遠慮なくご相談下さい。

お一人お一人に寄り添った丁寧な指導をモットーとしておりますので、クラスは少人数制とさせていただきます。

まずは、体験をお待ちしております♪

隆僊書道教室 清水隆僊